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【生まれ変わってまた1から】BMW 1シリーズ試乗レポート⑤ ○☓編






1シリーズ試乗レポートラスト!


最後はこの車の○と☓








2019年8月末にフルモデルチェンジをした1シリーズに試乗してきました!
やはり今回のモデルチェンジで一番のトピックといえばFRからFFになったこと。(一部グレードは四駆)

FF化されてよりライバル関係が強くなったAクラスと比べてどうなのか?
元メルセデスオーナーとしても気になることが多いので、今回も隅々までレポートしていきます!







前回までのエクステリア編とインテリア編、ドライヤー編はこちらからどうぞ。
【生まれ変わってまた1から】BMW 1シリーズ試乗レポート① M135iのエクステリア編!


【生まれ変わってまた1から】BMW 1シリーズ試乗レポート② インテリア質感・装備編!


【生まれ変わってまた1から】1シリーズ試乗レポート③ インテリア機能・装備編!


【生まれ変わってまた1から】BMW 1シリーズ試乗レポート④ M135iの走り編!


◆1シリーズのグレードと価格





◆1.5L 3気筒ターボ×7DCT

・118i (334万円)
・118i Play (375万円)
・118i M Sport (413万円)


最高出力140PS/4600~6500rpm、最大トルク220Nm/1480~4200rpmと、1.5Lではかなり立派なエンジンスペック。
トルクバンドが1480~4200とかなり広いのが特徴ですね。


◆2L 4気筒ターボ×8速スポーツAT

・M135i xDrive(630万円)←今回の試乗車

最高出力306PS/5000~6250rpm、最大トルク450Nm/1750~4500rpmのエンジンに四駆を組み合わせています。

それにしても最大トルクが450Nmとか化け物レベル!!
NAエンジンだと4.5L相当の最大トルクがこのコンパクトな1シリーズで味わえちゃうだなんて。



今のところは4種類のグレードのみ。
先代にあったディーゼルエンジンもいずれは入ってくると思います。

M135i xDriveとライバルであるAMG A35 4MATICの価格差はたったの2万円(笑)
面白いくらいに張り合ってるから余計にM135iのことが気になってしまうッス。



◆M135i xDriveのここが○

・FF化によるネガが見当たらない






新型1シリーズの最大のトピックは誰がなんと言おうと、15年間続いたCセグメントで唯一無二のFRという最大の武器を捨ててFFのプラットフォームを採用したことですよね。

1シリーズオーナーの約8割は、自分の車の駆動方式を知らなかったというデータも出ているくらいで、それよりも周りのCセグメントに比べて狭い室内空間を不満に思う声が大きかったとのこと。
この車にとっての駆動方式はBMWが思ってる以上にどうでも良かったのかもしれません。
BMWのハンドリングが好きな私にとっては結構大事なとここです(笑)





どうしても気になってしまうのは、走りにBMWの気持ちよさはあるのかどうかですよね。

私もFRじゃないBMWは初めてでしたが、スッキリ自然なハンドリングに気持ちの良いブレーキング、FR系と全く同じな走りは物理的に不可能だけれども、他のFF車よりも気持ち良く走れるのは紛れもなくBMWの車。


1シリーズってずっと前からFFだったっけ?と思ってしまうくらいにM135iは良い走りを見せてくれました。
これはxDriveによる恩恵もあるのかもしれませんね。





そして2004年からの15年間、この車が克服できなかった室内空間は、FFのプラットフォームを使うことにより見事に克服できました。

ただし、ライバルの中でも一番広い!ということではありません。
室内空間を最優先したいのならX1を買えば良いわけで、この車はSUVよりも低い重心がもたらす気持ちの良い走りに、ある程度の室内空間が加わった欲張りな車。

あ、あとMスポとM135iもタイヤサイズが前後共通化されたので、タイヤ代がちょっとだけ安くなった!!(笑)




◆M135i xDriveのここが○

・ホールド性抜群のシート




どれだけ速く走れても、どれだけハンドリングが気持ち良い車でも、シートひとつでその車への印象は大きく変わってきます。
ましてやM135iのようなスポーツモデルだと、走りに行きたいのにシートがダメだと宝の持ち腐れ。

デビューパッケージ(11万円)のオプションで付いてくる、アルカンターラの専用Mスポーツシートはその見た目が座る前からテンションを高めてくれます。
実際に座ってみると、たっぷりのサイドサポートとアルカンターラによるホールド性がとてつもない安心感を与えてくれて、これからのドライブを間違いなく楽しい時間にしてくれるそんな気がしました。





シートベルトにMの証が入っているのも所有欲を満たしてくれますね。

Mスポーツシートだからといって硬すぎることもなく、3シリーズMスポーツのファブリックシートの方が硬かった気がしました(笑)






◆M135i xDriveのここが☓

・ウインカーの音が…






これはM135iだけに限らず、最近のBMW全般に言える事ですが(笑)

今までのBMWは電子式のウインカーを採用していて、やや重みのあるレバーに「カッコン」系の重厚感のある音が1シリーズをCセグメント以上の車に思わせてくれるひとつの要因だと個人的には思ってました。


それがどうしたもんか、いつからかは分かりませんが最近のBMWは電子式ウインカーを止めて、機械式のウインカーに戻しちゃいました。
M135i xDriveのウインカーレバーも軽くなってしまい、音も「カッチン」系の安っぽいものに退化しちゃいました。





メルセデスのウインカーは機械式で音もカッチン系だったので、CLAに乗っている頃からBMWのウインカーはちょっと憧れたんですよね。

インテリアは大幅に良くなってきただけに、この部分は前の電子式に戻してほしいな~




◆M135i xDriveのここが☓

・大人しすぎる





この車は“Mパフォーマンスモデル”
1シリには無いので2シリで例えますが、ノーマルの2シリとM2の中間に位置する日常使いができるMというところがこのシリーズの一番の魅力。

日常使いができるという点では、
・5ドアハッチバック
・FFベース化による室内空間
・コンパクトなボディサイズ
など魅力がいっぱい。

だけど、実際に走らせてみると静かなエンジンに良すぎる乗り心地(乗り心地は良いに越したことはないけど)等々、“M”の名前が付いていることに対する期待感は裏切られてしまったのが正直な感想。





ドライブモードをSPORTに切り替えれば、スピーカーからもっと擬似エンジン音が出て、もっと引き締まった足回りになるんだろうけど。

4気筒と先代M140iの6気筒を比べるのも酷ですが、エンジン音はもっとアピールしても良かったんじゃないかなと思います。
そしてスピーカーから擬似エンジン音を出すのは興醒めするのでやめてほしいですし、こういうハイパフォーマンスモデルを選ぶ人の殆どは同意見なんじゃないかな。


ドライビング編でも書きましたが、これだけ大人しいってことはもっと過激なM1 xDriveを期待しても良いのかもしれません。
ドイツ車は隙間産業ですし、A45とRS3がある中で今まで5ドアハッチのM1は無かったので、近いうちに出る可能性は十分あると思います。

過激な5ドアハッチって良い意味でバカだから私も1台欲しいなァ~~~~~~~~~





BMWのコンフィギュレーションサイトはこちらへ



新型1シリーズ試乗レポート終わり!!!








今日も最後までご覧頂きありがとうございました!


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次回は明後日の20時公開ですので良かったらまた見てください!!









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あらい

20代前半の普通の会社員が新車でメルセデス・ベンツを買いました。
そして2019年10月、ほぼノリと勢いでボルボV60を買いました。

ボルボやメルセデスを中心に輸入車の試乗(たまに国産車も)、愛車ボルボV60の1ヶ月ごとの維持費レポートや、ソフトクリーム×旅の情報などなど、楽しく役に立つ記事を隔日で更新していきます!


高校3年18の冬、バイトで貯めたお金を頭金にフィットRSの6MT(GK5)を新車で購入。

20歳の夏に高速のトンネルでCLAの蝶々が羽を広げたようなテールランプに一目惚れして、その1年後に認定中古車でメルセデス・ベンツCLA180を購入。

一生縁のないと思ってたメルセデスのオーナーになって、メルセデスの魅力にどっぷりハマり、23歳の秋にC180クーペをまさかの新車で購入。

それから1年後、ブログの取材兼将来の愛車選びで足を運んだボルボディーラーで、なんやかんやあってV60を購入しました。


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@rdlstns_y

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