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2035年からイギリスでエンジン車は発売禁止。日本への影響は?若い世代の車好きとして思うこと。











英、35年にガソリン車販売禁止 ハイブリッドも、日本勢に打撃
時事通信社より


先日EU離脱を発表したイギリスから驚きのニュースが飛び込んできました。
元々2040年に予定していた純エンジン車の新車販売の禁止を5年前倒しし、更にその内容にも変更があるようで。

多くの日本の自動車メーカーもイギリスで販売をしています。
このニュースによって日本にも影響はあるのか、加速する電動化について、若者の1人の車好きが思うことをシェアしていけたらなと思いこの記事を書いています。






◆ニュースのあらまし




イギリスでは2040年にガソリン車とディーゼル車の販売禁止を掲げていました。
これに含まれるのは純エンジン車のみで、ハイブリッドカーやPHEV、最近流行りのマイルドハイブリッド搭載の車は対象外でした。

最近欧州車に48Vのマイルドハイブリッド車が多いのは、イギリスを始め欧州諸国での純エンジン車の規制によるものが多かったんです。
BEVを造るにはとんでもないコストがかかってしまい、しかも黎明期の今どれだけ売れるかは未知数とメルセデスも言ってるくらいなので、だったら簡易的なハイブリッドを造れば規制にも対応できるし、大幅なコストがかからないので自動車メーカー的には助かる話。

ですが、今日報道のあったニュースには、HVも規制の対象とするそうです。
おっかね~!イギリスまじおっかね~~!!



ということはもちろんマイルドハイブリッド車もNGだし、PHEVもNG。
エンジンを積んでいない純電気自動車しか新車販売をできなくなるということ。

ちなみにイギリスの国内新車販売はガソリンとディーゼルで9割を占めているそうです。


◆日本への影響ってあるの?




結局のとこ我々日本人が気になるのはそこ。
個人的な意見ですが、影響はそんなに無いんじゃないかなと思います。


理由:イギリスの市場規模

イギリスの2019年の新車販売台数は2,311,140台で、日本の2019年新車販売台数は5,195,216台。
2018年より販売台数が下がった日本ですが、それでもイギリスの倍以上車は売れていますし、中国の2019年新車販売台数はなんと約2,576台となっていて、イギリスは中国の約10分の1程度の市場規模。

全世界の自動車メーカーが力を入れる中国市場。
もし中国がイギリスと同じことを言ったら皆こぞってたくさんのEVを開発するでしょうし、アメリカもそう言ったら皆ひたすらEVの開発で純エンジン車はすぐに消えてく運命だと思います。
長い目で見ていくと皆EVになっていくんでしょうが、市場規模の大きくないイギリスのために15年の間にひたすらEVを開発する必要はあるの?と思ってしまいますし、だったら今後伸びていく市場や中国アメリカに力を入れてくのが普通だと思います。



イギリスのメーカーや電動化に積極的なボルボは多くのEVを開発するかもしれませんが、日本で買える日本車は2035年を過ぎてもまだまだHVや純エンジン車が一定数を占めるはずです。

天下のトヨタにはEVが無いですし、ホンダやマツダなどもEVはあるけど1車種のみで日本での発売はまだ先で、日産のリーフと三菱のi-MiEVくらいしか今はまだ買えない国産の電気自動車。
国産メーカーイギリスでバカ売れしてる訳ではないので、今後EVが一気に増えてガソリン車がたくさん消えることは無いでしょうし、私達の生活に大きい影響は無いと思います。
あくまで個人の意見なのでどうなるかは分かりませんが。


◆加速する電動化に思うこと




私は今24歳で、免許を取得した6年前は純EV車なんてテスラモデル3とi3、リーフとi-MiEVくらいしかなかった記憶。
というかあれからもう6年も経ったことが信じられなくて絶賛絶望中でございます。

それが今ではたくさんのEVが出てきましたね。
国産車はHonda eやマツダMX-30、レクサスUX300e
輸入車はAudi e-tron、メルセデス EQC、VW e-GOLF、ポルシェ タイカン、DS3 CROSSBACK E-TENSE等々。

加速する電動化に対して私は大賛成です。
官能性の欠片もないモーター音を聞きながらのドライブはクソほどつまんまいでしょうけど、モーターでしか味わえない強烈な加速、音がしないのに周りの景色は進んでいく不思議な感覚等、EVにはEVならではの楽しみが絶対あるんですよね。


(3年以上前に撮った写真なのでセンスの欠片もなくてすんません)

まだ純EVは乗ったことがありませんが、CクラスのPHEVを運転したとき、停止から時速60kmまで加速しても掛からないエンジン、ロードノイズも抑えられていたので、「え?ここ寝室??おれもう寝る時間け???」って思うほどに不思議な時間だったんですよね。
結局その試乗では無理矢理エンジンを掛けましたが、普通に走ってる限りではエンジンの出番はあまり無く、2016年を過ごしているとは思えないくらい未来的で楽しくて、それまでよく分かってなかった電動化の未来が楽しみになったんです。

EV車のニュースではよく二酸化炭素の5文字も一緒に出てきますよね。
電動化のメリットとして、異常気象の元となっている二酸化炭素の排出量を限りなくゼロにできるというのもありますが、個人的には一酸化炭素や窒素酸化物の排出がゼロになるというとこがすごくありがたいと思うんです。

二酸化炭素は人体に直接の害はありませんが、一酸化炭素や窒素酸化物は人体にとって有害物質でしかありませんし、排ガスはアレルギーの原因のひとつともされています。
EVは製造段階で二酸化炭素を排出してしまいますが、ガソリンの燃え残りが原因の一酸化炭素と窒素酸化物はEV化により無くなるので、これ以上アトピーアレルギーを増やさないためにも電気自動車の未来は絶対必要なんです。


◆まとめ




簡単ではありましたが、イギリスの2035年にEV車以外は新車販売禁止のニュースについて、自分なりの意見を書いてきました。

これだけ言うならなんでお前EV乗ってねえんだよと思う方もいるかも知れませんが、単純にV60を買ったときにEVで欲しいと思う車が無かったこと、V60のPHEVは価格的に厳しかったので純エンジン車のT5を選んだだけです(笑)
金があったらPHEVのT6 Twin Engine Inscription AWD買ってたッス。

日本ではすぐに影響の無さそうな電動化ですが、私たち若い世代もそれを受け入れる心の準備はしておいた方が楽しい電動化の未来になりそうな気がしました。

どんどん加速する電動化。
「数年間貯金したらあの車買おう!」と思っていても、お金が貯まる頃には買えなくなってるかもしれませんし、何なら死んでるかもしれません。
買えばなんとかなるんだし、今欲しい車があるなら今のうちに買っちゃおうぜってことを言いたいです結局は(笑)






今日も最後までご覧頂きありがとうございました!

次回は明後日の20時公開ですので良かったらまた見てください!!






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あらい

20代前半の普通の会社員が新車でメルセデス・ベンツを買いました。
そして2019年10月、ほぼノリと勢いでボルボV60を買いました。

ボルボやメルセデスを中心に輸入車の試乗(たまに国産車も)、愛車ボルボV60の1ヶ月ごとの維持費レポートや、ソフトクリーム×旅の情報などなど、楽しく役に立つ記事を隔日で更新していきます!


高校3年18の冬、バイトで貯めたお金を頭金にフィットRSの6MT(GK5)を新車で購入。

20歳の夏に高速のトンネルでCLAの蝶々が羽を広げたようなテールランプに一目惚れして、その1年後に認定中古車でメルセデス・ベンツCLA180を購入。

一生縁のないと思ってたメルセデスのオーナーになって、メルセデスの魅力にどっぷりハマり、23歳の秋にC180クーペをまさかの新車で購入。

それから1年後、ブログの取材兼将来の愛車選びで足を運んだボルボディーラーで、なんやかんやあってV60を購入しました。


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