Cクラスの本当の美しさは夜にある!?
夜ドライブが捗るCクラスのもう一つの顔
試乗だけでは分からないCクラスオーナーズレポート!
夜が創り出すCクラスは魅力がいっぱいです。Cクラス記事一覧※下のバナーから買い物をしていただいたり、一番下のリンクから愛車の一括査定の申し込みをしていただくと、ブログを続ける活力になります!!メルセデスには
ロケイターライティングイルミネーション(名前長い)があり、ロックを解除するとドアミラー下とドアノブ、ポジションランプが15秒間光るようになっていて、乗る人をお出迎えしてくれます。
ロケイターライティングイルミネーションで感動したことは、ポジションランプの光り方。
LEDなので一瞬でライトを点けることが可能なのですが、
じんわりとライトが光るんです。一瞬で光るのもかっこいいですが、あえてゆっくりと光らせるのは良い車に乗ってる感がすごくあります。
気持ち的にもゆとりを感じれますし、急かさない感じがなんとも素敵ですよね。
そして光量もかなりあるので、夜のCクラスはどこにいても抜群の存在感。
ヘッドライトをオンにするとこんな感じで光ります。
青白いLEDのヘッドライトは夜でも明るくて安心して運転ができるので真っ暗な田舎ではとても信頼ができます。
そして、ヘッドライトを真横から見てみると、プロジェクターの所が青くなってるのが見えます。(このアングル好き)
何故青くなっているかは分かりませんが、現行Eクラスからプロジェクターの所が青くなっているので、マルチビームLEDヘッドライトの証かもしれません。
個人的には205後期型Cクラスのヘッドライトが一番かっこいいと思ってて、CLSやAクラスの釣り目ヘッドライトには違和感があるのでこれが一番好きです。

ヘッドライトを横からアップで見てみるとこれまた綺麗な目をしてます。
男性的なかっこよさもあり、女性的な優しさも感じられるCクラスのヘッドライトデザインは、メルセデスの名にぴったりの上品さがありますね。

C180クーペにはオプションで
ウルトラハイビーム付マルチビームLEDヘッドライトを付けることができます。

フロントにあるカメラが1秒に100回前方の状況をセンシングして、片側84個のLEDを個別に制御し前方や対向車が眩しくないように、かつ安全に夜道を走れるようにしてくれる優れもの。
AudiのマトリクスLEDヘッドライトやマツダのアダプティブLEDヘッドライトのような最近の車には増えてきたアレです。
そして、合計168個ものLEDから構成されているので、エンジンをかけたときのライトの点き方がめちゃくちゃかっこいいんです!! 男ってこういうの大好きなはず。
これ見るたびに何度もエンジンをかけたくなってしまうくらい個人的には大好きな演出。
マルチビームLEDヘッドライト搭載のメルセデスにはこの演出があります。
ロービームからハイビーム、ハイビームからロービームに切り替わる際も一気に切り替わるのではなく、合計168個のLEDがパパパパパパッって感じに(語彙力)に切り替わるので、ここもニヤニヤするポイント。
ただハイテクなだけではなく、こういった遊び心があるからこそ所有欲が満たされて、次もメルセデス乗りたいワァ~ってなるんですよね分かります。(自分のこと)
マルチビームLEDヘッドライトについてのメルセデス公式動画
片側84個のLEDを個別制御する
インテリジェントライトはロービームでも作動するのが嬉しいポイント。
オートハイビームも付いてるので、レバーは常にハイビームにしてても基本的には問題ありませんが、たまに何を見てるのか前の車に思いきりハイビームをお見舞いさせることもあるので明るい街中では、レバーはロービームの位置にしとくのが良いと思います。そして、カメラが道路標識を認識するとピンポイントで道路標識を明るくしてくれるのでそれも安心感抜群です。
夜の中央道下り線は八王子料金所を過ぎると一気に真っ暗になるので、このマルチビームLEDヘッドライトは絶大な安心感を与えてくれます。
前車CLAではいちいちハイビームに切り替えていたのが、今ではその必要がないのでその分アクセルやステアリング操作に集中でき、安全運転にも繋がるので無くてはならない装備。
更には、なんと最大
600mも先まで照らせるウルトラハイビームを搭載。
ライトに関してはハイテクすぎてツッコミどころがありません。
常に時代の先を行くメルセデスにはこれからも自動車の未来を作っていってほしいです。
テールランプはこのように横長に光ります。
中央左寄りで光ってるのはリアフォグ。
メルセデスの2ドアクーペ、カブリオレのテールランプは横長に光るのが特徴。
Cクーペのワイド感を引き立たせて、かつ優雅な印象をとても感じられますね。
Cクーペのテールはパッと見メルセデスと同じシュトゥットガルトに本社を構えるポ○シェの車に似てるような気もするけど、ポルシェにはポルシェのかっこよさがあり、CクーペにはCクーペしかない美しさがあるので気にしたら負け。
そして、ドアを開けるとMercedes-Benzの文字が入ったイルミ付きスカッフプレートがお出迎えをしてくれます。
メルセデスではCLS220d以外はイルミ付きスカッフプレートが標準装備。
メルセデスのくせにちょっと派手じゃないの?なんて思ったりもしてましたが、CLAに乗り始めてから仕事が終わって車に乗り込むとき、このスカッフプレートがお出迎えしてくれることが嬉しくて、これからメルセデスに乗るんだということが誇らしくて、所有欲が満たされる今では大事な装備です。
所有欲が満たされた結果またメルセデスを買っちゃった訳です。
室内灯ももちろんLEDです。
LEDですがヘッドライトとは違い、室内灯は色温度が少し高めの優しい色。
室内灯もロケイターライティングイルミネーション同様に、じんわり点いてはじんわり消えるとってもお上品な室内灯。
スワロフスキーと比べちゃいけないけど、そんな感じの見た目も所有欲を満たしてくれます。
メルセデスをはじめとするプレミアムブランドは所有欲を満たすのがほんとに上手だなってつくづく感じます。
だからこそ次もそのブランドを選ぶしそれを続けていくことでブランドは成長するんでしょうね。
偉そうなこと言って申し訳ないッスけど。
今やメルセデスの名物でもあるアンビエントライト!
Cクラスにも64色のアンビエントライトが標準装備となっていて、明るさを5段階から調節することができます。
赤色にすると妖しいほどの雰囲気が夜のドライブを誘ってきます。
でもさすがに真っ赤はギラギラしすぎてるかな(笑)

紫系は種類が多く、上の写真のような色からザ・紫の様な色、日本らしい藤色までたくさんの種類から選べます。
私は季節ごとに色を変えてるので、桜の時期はタカトオコヒガンザクラの様な淡いピンク、5月は藤色、そして夏の今は緑色と考えながら色を決めるのは楽しいですよ。

もうちょっと暑くなったら水色にするのも良いですね。
ブリリアントブルーの様な鮮やかな青も選べて、それにすると一気に車内が明るくなるので眠気覚ましにはぴったり。
そのブリリアントブルーの様な色も撮ったのですが、どうやっても紫っぽく映ってしまうので気になる方はメルセデスを買いましょう。

そして、上の写真が今私が設定している緑色。
松本山雅サポなので年中緑色でも良いんですけどね(笑)
緑は心を落ち着かせてくれるので、夜ドライブも飛ばさずにゆったりまったり走りたくなる気持ちにさせてくれますよ。
CLSのような派手さはありませんが、これはこれで落ち着いてて良いのかな。

【Mercedes-Benz Accessories】 USBパワーチャージャー

夜のCクーペは昼間とはまた違う魅力がいっぱいでした。
特にアンビエントライトがあるのと無いのでは雰囲気はかなり変わります。
Cクラスに乗る機会があったら夜の雰囲気もぜひ楽しんでみて下さい。
ということで、このブログを見てメルセデス・ベンツCクラスが欲しくなった人、現在車の購入を検討している人はぜひとも下のリンクから一括査定してみることをおすすめします!!(おすすめします)ディーラーへ行く前にある程度の査定額を知っておけば、ローンのシミュレーションもしやすいですしね。
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車の購入を検討してない人も愛車の現在の価値を確認してみるのも良いですね!


今日も最後までご覧頂きありがとうございました!
このブログが誰かの車を購入するきっかけになれば嬉しいです!
次回は明後日の20時公開ですので良かったらまた見てください!!
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